国際ロータリー 第2610地区
魚津ロータリークラブ 
 

   2010-2011年度

   会 長 方 針



                        第56代会長
   
 
              宮本  汎
 2010〜2011年度、伝統ある魚津ロータリークラブ会長を仰せつかりました宮本です。
 先輩の皆様が築き上げられたクラブを、会員の皆様と共に更に発展するクラブへと努力する所存です。

 レイ・クリンギンスミス会長(米国ミズーリ州出身、元大学教授、弁護士)は、R.Iテーマとして「地域を育み、大陸をつなぐ、 Building Communties  Bridging Continents」を掲げられました。
 身近な地域(ローカル)と地球全体(グローバル)の両方をひとつにまとめて、「グローカル」という造語がありますが、グローバルでありながらローカルであること、ローカルでありながらグローバルであること。
 このことは、地元の地域社会をより住みやすく、働きやすい場所とすると共に、世界理解、親善、平和を広め、世界をより良い場所にすることもロータリアンの努めだと思います。魚津ロータリークラブの今年のテーマは「地域を育み、地域のために貢献しましょう」とし5つの活動方針を設定しました。


1. 会員同士の親睦を増し、奉仕と寛容を第一とし、ロータリークラブの存在意義がもっと大きくなる様に努力しましょう。
2. 社会奉仕、職業奉仕を地域と密着したものとし地域を育み、地域の為に貢献しましょう。
3. 会員同士の理解を深める為、自己や自社の活動等を卓話の時に話して頂き、お互いに手を結び、ロータリーブランドを活かし自らのアイデアを立案し、必要に応じて他の団体と交流をはかり活動をしましょう。
4. 思い切った構想やアイデアを実行する為、2年から3年の期間をみて目標を定めて行動しましょう。
5. 楽しくロータリー活動をし、ロータリーの公共のイメージを高め、インターアクトクラブやボランティア団体と協力し、ロータリアンであることに誇りをもち、ロータリアン一人一人が広報マンとなりロータリー活動の輪を広めましょう。

 野澤幹事と共に、クラブ発展の為に、会員の皆様の暖かいご指導ご支援を頂き、できる限りの努力をします。楽しいロータリークラブをめざして!!